2025年07月01日
瀬戸内の八朔「せとこまち」リニューアルして新登場

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7月1日(火)より、「せとこまち」がリニューアルして新登場します。
2010年より販売を開始した「せとこまち」が、果実の風味を活かした上品な味わいにリニューアル。
かわいらしいパッケージデザインに刷新され、広島土産の新定番として生まれ変わりました。
せとこまちとは?
広島大学との共同研究で生まれた「せとこまち」は、15年の歴史を持つロングセラー商品です。
瀬戸内産の八朔の果肉と皮をまるごと使用したお菓子で、県内の方を中心に幅広い層に愛されています。
今回のリニューアルでは、従来販売していた「れもん味」を終売とし、瀬戸内産の八朔の魅力を全面に押し出した八朔味のみになりました。
八朔の果肉と皮をまるごと使用したジャムを、八朔ピューレを練り込んだ求肥で包み、さらにしっとりとした煎餅で挟んだ三層構造が特長です。
口に入れた瞬間に広がる柑橘の爽やかな酸味と、ほどよい苦み、そして香ばしい煎餅の風味がお楽しみいただけます。
3つのこだわりポイント
1. 因島(広島県)発祥の柑橘「八朔」を"まるごと"使用
使用しているのは、広島県産の八朔。その果肉も皮も、すべて無駄にせず、ジャムと求肥に練り込んでいます。
八朔ならではの"ほろ苦さ"と"ジューシーな酸味"が口の中にふわりと広がります。
2. もっちり求肥の中に、八朔ジャムがとろり
求肥には八朔ピューレを練り込むことで、やわらかくもコシのある食感と自然な柑橘の風味を演出。
中には八朔ジャムをたっぷり包み込み、甘さ控えめながらも味わいに奥行きを持たせました。
3. 外側は"しっとり煎餅"でサンド
サクサクでもパリパリでもない、絶妙なしっとり感のある煎餅で求肥をサンド。
シトラスの香りをほんのりまとった煎餅は、口に含んだ瞬間から爽やかさと香ばしさを演出します。
パッケージの外装紙には、風呂敷と八朔の皮をモチーフとしたデザインを採用。
実際に八朔の皮を剥いていくような感覚で開封できる"遊び心"を加えました。ギフトにもぴったりの上品でかわいらしいデザインです。
※「れもん銘菓 せとこまち」は、2025年6月30日で終売となりました。
【商品名】
せとこまち
【発売日】
2025年7月1日(火)
【税込価格】
・1個 140円
・6個入 940円
【販売箇所】:
にしき堂直営店、にしき堂オンラインショップ